夜の底は柔らかな幻(上・下) 恩田陸

  • 2013.07.30 Tuesday
  • 22:56

~冒頭はヨーロッパあたりの国境の話かと思った。
 寒々しい雰囲気が一気に頭のなかに広がった。

 一瞬、鎖国かと思ったが、違う、「途鎖国」なのだ。
 途鎖という特別地区には入国管理局がある。
そこには特殊な能力をもつものたちがいて
在色者と呼ばれる。

その途鎖を出ていた実那がある目的のために戻ってきた。
 関係者と綿密な計画を立て、山に入る。
その山はもちろんただの山ではない。

 怖いのがとても苦手な人には
 ところどころ「ギャッ!」と言いたくなるような場面がある。
それにホラー的な場面も・・・。
できるだけ文字だけ追うようにして読んだ。
 (想像しない)

それなのにページをめくるスピードが加速していくほど
先が知りたくなる。(「24」みたい)

そんなこんなで早起きして読了。
 (夜は余計怖い)

 全く想像しないラストだった。

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  • 2017.07.16 Sunday
  • 22:56
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    コメント
    上巻は、あっという間に読み切りました。
    面白かったですけど、下巻になって
    最後ちょっとドタバタ終わった感じが残念です。
    トラックバックさせていただきました。
    トラックバックお待ちしていますね。
    ☆藍色さん

    トラックバックありがとうございます。

    そうそう、残酷な部分が多くて
    そのあたり読むのも、読み終わった後も
    ちょっと・・・ありましたね。苦笑
    ダーク感がすごかった。
    普段読む本にはあまりないタイプの本でした。
    • macami
    • 2015/10/24 11:54 AM
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    恩田陸が贈る、日本版・地獄の黙示録 犯罪者や暗殺者たちが住み、国家権力さえ及ばぬ無法地帯である〈途鎖国〉。特殊能力を持つ〈在色者〉たちがこの地の山深く集うとき、創造と破壊、歓喜と惨劇の幕が切って落とされる――極悪人たちの狂乱の宴、壮大なダーク・ファン
    • 粋な提案
    • 2015/10/13 1:21 PM

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